時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

2018-01-01から1年間の記事一覧

長寿の祝い

とうとう今年も残り1ヶ月となってしまった。新年明けて早1ヶ月、なんて言ってたのはついこの前のように感じるこの早さ。あと1ヶ月でまた年をとるのか、いやいや、もう年のことは忘れよう。 と言いながら、長寿祝いについてメモ 還暦 61(満60)、古希(古稀)…

老いの自覚

いつもの食料品買い出しでスーパーへ カミさんが自ら運転していたときはほぼお任せしていた。私は自宅待機。運転できなくなってからは私が送迎。買い物している間、私は車で待機。目がよく見えなくなってからは私も店内へ、カート押しと賞味期限確認。 白内…

老人力つく

老人力:老化による衰えを ネガティブからポジティブに変えた表現「歳をとった、モーロクした、ボケた」⇒「老人力がついてきた」 普通…普通って何だろう、難しい 言葉にする面白さ、文章にする難しさ こだわりの人生を楽しむ ? シニア・シルバー・高齢者・老…

聞こえるぞ

いつの頃からか、PCファンが回転しているようなごく小さな音が両耳から聞こえる。セミの鳴き声とも違う。「時々耳鳴りがすることがある」と言われ、はて、自分は?と耳を澄ますと、エッ! 私も聞こえるよ、それまではちっとも気がつかなかったのに。一度意識…

★ 爺の時悠空間

ブログ名を「爺-時空」から「爺の時悠空間」に変更します。略せば「爺-時空」、これまでと変わりません。 [頑固な爺]というイメージがあったブログ名「爺-時空」から[ややマイルドな爺 ※]というイメージ期待で「爺の時悠空間」へ(※ そうなりたいです)

私の隠れ処

ブログを読んで不快感を与えるようなネガティブなことはあまり書くべきではないと思っているが、どうしてもポジティブなことよりもネガティブなことが多くなる。前向きではない後ろ向きのブログ、それがこのブログ。ストレス発散も兼ねた、いわば私の隠れ処…

益々億劫に

よし、と決めていてもいざその時になると億劫になって、急遽やめることがますます多くなった。楽しくなるイベントでも当日の朝になると出かけるのが億劫に、でも、我慢して出かけてみたら、なんだ良かったじゃないか、と思えることもあるのに。あまり気乗り…

故郷日帰り

新幹線は仙台で乗り換えなければならない。そのため「お先にトクだ値」などの割引きっぷは却って割高になったりする。以前は終着駅だったので居眠りしていても良かったが、今は通過駅となって乗り越してしまいそう。新幹線での帰省は久しぶりである。 昨日は…

三日坊主?

このブログは3日連続更新を達成(!)し、そこで終われば三日坊主だったが今日は4日目となった。かといって、毎日書くと決めたわけではないし、できそうにもない。 文章を書くよりは文章という中身を入れる器をいじってる方が好きである。だから、ブログを作っ…

老いの運転

高齢者による車の事故が多い。 私が目にしたのは…交通量の少ない片側1車線道路をいつものように走っていると、左側の駐車場から車が急に出てきて私は停まらざるを得なかった。私の前に入りたいのかと思ったがそうでもない。緩やかに右へハンドルを切って大回…

乾燥注意報

寒くなってきた。北国に生まれ育ったが、ここにはその2倍以上の年数住んでいて、今では寒がり屋になってしまった。暑いのも苦手である。中間の暖かい春や涼しい秋はあっという間に過ぎ去ってしまう。 寒くなるにつれ手指や踵が乾燥して困る。 パックリひび割…

★ 爺-時空

まだ記事がありません はてなブログへようこそ! 日々の生活、喜びと悲しみ、特別な出会い、ちょっとした考えや思いつきをブログに書き残してください。しばらく続けて読み返したときに、また新しい発見があります。 さあ、最初の記事を書いてみましょう。 …

五差路7

このブログを作成した日は2011/11/24、 maruyosi.hatenablog.com ということは、今月下旬に7周年を迎えることになります。(その日より前の記事およびカテゴリ―[2005-2012]は別ブログのインポートです) ブログ名は当初「五叉路」でしたがすぐ「五番街」に変…

今後は・・ goat?

紅葉が見頃だよという情報を入手しても出かける機会が見つからず、昨年の予定を今年に持ち越していたのですがそれらは全て再び来年に持ち越しました。それにしても、いい秋晴れが続きましたね。寒くなる前に年を越す準備・清掃などを行わなければ、と思いつ…

光が欲しい

うっ、眩しい。何事もほどほどに。

雑記

次第に寒くなってきた。あんなに暑かった夏、私の心(喜怒哀楽)は怒哀の山と喜楽の谷はあったがその夏によって熱~くなることもなく終わった。朝晩寒くなり、やがて日中も寒くなり、私の心はさらに冷えていく。 なんてことを書きましたが、このブログは五差…

メモ帳で十分

先日、買い物終了後の待合せ場所が書店になったので初めてその店に入ってみた。もう10月半ば、来年のカレンダーや手帳が並べられていた。手帳を使っていたのは何年前のことになるだろうか。スマホアプリを使い始めてから一時併用していたが、今や、アプリだ…

空きの心、七変化

maruyosi.hatenablog.com 大胆に剪定しても翌年また大きくなるランタナ、一度は根っこまで引っこ抜こうとしたのですが思いとどまり、その後は毎年地際から十センチくらいでバッサリ切る以外は放置・世話なしです。 蝶がやってきたので慌ててスマホを持ち出し…

鬼怒グリーンパーク(秋)

https://maruyosi.hatenablog.com/entry/2018/10/03/195025https://maruyosi.hatenablog.com/entry/2018/10/04/064514

台風一過の2(トンボ)

ji-photo.hatenablog.com 台風一過(コスモス)からの続きです。 トンボの苦手な方は さっ と戻りましょう。あるいは、【おまけ】をクリック または 急いでスクロールして【おまけ】まで進みましょう。 maruyosi.hatenablog.com 【おまけ】鬼怒グリーンパー…

台風一過(コスモス)

恐怖を感じた台風が通り過ぎた日の朝から、そしてその翌日も秋晴れ、お出かけ日和。でも、コスモスは倒されて無残な姿を見せているだろう。予定していた撮影に出かけるのはやめる、と言ったら「やめるの!? いつもだね」と返され、ムッとなって「行ってやろう…

お~い お茶

と、私は言ったことがありません。言えません。言ったら… あとが怖~い。コーヒー淹れたぞ~、と言うことはあります。何回もあります。 ところで、横書きの波型長音に使われているのはこの波型を反転するとお~い お茶 の縦書きでは私は反転した次のような書…

台風一過

嵐去り前の静けさ戻って転がる鉢を起こしながら金木犀越しに月を眺める

台風の前の静けさ

嵐の前の静けさに気になり外へ出てみて 倒れませんように飛ばされませんように願いながら香り強く放つ金木犀を眺める

ゆず塩ら~めん

昨年は「道の駅もてぎ」に数回行ったのですが、 お目当ての「ゆず塩ら~めん」は食べることができませんでした。屋外の臨時販売所にも長い列ができていて諦めていました。 (2017/11/1) 今年の暑い夏8月も終わろうとしている頃、また行きました。列はそんな…

雨降る日の彼岸花

茂木町の城山公園は市街地を見渡せる小高い山であり、鎌倉時代には茂木城(桔梗城)があったそうです。その南側斜面いっぱいに彼岸花(約50万本)が咲きほこっていました。訪れたのは9/21 雨の平日、観光客は少なくカメラマンも数人だけでした。 彼岸花撮影…

彼岸の花と蝶

ホントは権現堂堤あるいはもっと遠くの巾着田まで彼岸花を撮りに出掛けたいのだが、残念ながらそんな時間はない。ごく近場で我慢するしかない。我慢、我慢。 数日前に続いて再びチョイ撮りしに行ってきた。今回も車で片道30分もかからない所である。そんなに…

彼岸に咲く

朝夕が涼しくなってきてはいるが、今日は暑い。窓を開け放っていると風が入ってきたけど、部屋はちっとも涼しくならない。猛暑が過ぎ去り秋らしくなってきたね、と、つい先日思ったのに、室温は午後になってまた30℃を超えてしまった。 暑さ寒さも彼岸までと…

小貝川ふれあい公園(コスモス)

朝昼夕の顔

今年初めて種子から朝顔を育ててみましたが、結果として発芽したのはたったの2粒、ということで我が家の朝顔は2鉢(本)だけでした。同じ袋に入っていた種子でしたが、咲いてみたら10cmちょっとの紫と十数cmの青の2色です。紫はほとんど枯れてきましたがまだ…