時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

棘トゲ注意

今日は昨日と違って風が弱い。サボテンがまた次第に傾いてきているので直してあげることにした。すっくと立って育ってくれないので、これまでも傾いてきたら少し起こして小石でつっかえをしてあげていた。今回も同様に、割り箸を使って起こして、小石を挟む位置を反対にしたが、危うくサボテンの棘に触りかけた。危ない危ない、サボテンの棘に注意、泣きたくない。

すぐ隣に置いてあるパンジーの鉢、昨日水やりしたから大丈夫だろう、と確認したら、「ギョッ!!」 毛虫だ。でも、すぐに「あ、君(あなた)だったか。そうだよね、もうそんな季節だね」と話しかけた(笑。体は黒く背中にはオレンジ色の線が入っている。毛虫だからトゲトゲがある。見た目は毒々しいが毒を持っているわけではなく、棘は柔らかく触っても痛くはないそうだが、依然として触れないでいる。鉢に居着いてたんじゃ餌がなくなってしまうだろうと、地植えパンジーの方へ移してあげた。1cmほどの小さなものから2㎝を超えるものまで、2鉢で5匹。元気に育つんだよ。

苦手な方のために小さな画像で

今年一番目

昨日の夕方、庭に咲いている花に気がついた。「咲いてるよ」と言うと、「知ってるよ、朝、気がついた」だって。だったらその時に教えてくれればいいのに。(撮影は今日)

最近、会話が少ない。下手なことを言うと…、自然と会話が少なくなっていく。お互いに年は取っていく。

ハナニラはどんどん増える。それなのに、あちこちに植え替えられた。だから、また増えた。
でも、今年初めてのこの一輪は自分で咲き場所を見つけたのだろう。あれ、こんなところに、と思ったのだから。

ひなまつり

今日も青空だが昨日とは違って風がまだ弱い。いい天気だ、洗濯・行楽日和? 否。次第に空がどんよりしてきた。そして、粉雪のように時々舞い落ちてくる。白や黒色、地面に落ちてもそれは融けない。布団を干しているお宅があった。でも、パタパタ慌てて込んでいるようである。我が家では洗濯物はベランダ外干ししたが、それにも降りかかってるんだろうか。風はほどよい強さ、風が強ければ遠くへ飛ばされるのだが。風向きもほどよい向き。その、ほどよいが問題なのだ。昨日は風が強すぎて今日に延期になった、年に一度の渡良瀬遊水地ヨシ焼きの降灰だ。

息子が時々送ってくれる写真と動画。それらの主だったものはPCにも保存しているが、スマホからは削除できないでいる。iPhoneストレージがますます逼迫してきて困った。削除できるアプリがもうないよ。

本日は閏日

今年はうるう年、1日多い2月も今日で終わる。いつも書いているけど、早いね。どうしよう、数か月後にはまた誕生日を迎えるし。あ、自分の誕生日は忘れることにしていたんだ。そのことを忘れていた。

うるう年は4年に1回。ただし、西暦年が100で割り切れて、かつ、400で割りきれない年(400年に3回)は除く。その4年に1回という貴重な?うるう年、過去のその日に何か書いていたのかな、と遡ってみたが、何もなかった。それじゃ写真は?

2012年2月29日が見つかった。大雪だったんだね。

昨日一昨日のことも忘れるくらいだから、12年も前のことなんか覚えていない。いつだったか大雪だったなぁ、というくらいにしか。その年はまだ働いていた。交替勤務だった。だから、雨が降っても雪が降っても雷が鳴ってもどんなことがあっても職場に顔を出さなければならなかった。今こうしてぐだぐだ書いているけど、思えば、当時は大変だったな、と。その勤務で数キロ減った体重は退職してからも少し減って、数十年間ほぼ変わらなかった体重から今は10キロも減ってしまった。痩せすぎ黄ランプが点いたり消えたりしていたが、最近は赤ランプが点灯することもある。ビールを飲まなくなったからか?

あるとき、「戯言」についてネット検索していた。どのサイトもコピペしたような同じような説明、それを私もほぼコピペする。

「戯言」の読み方によってその意味が違う。報道されるのは「たわごと」が多いような気がする。気の利いた「ざれごと」でも言ってみなよ。

  • たわごと:ばかばかしい話、ふざけた話、ネガティブな意味合い
  • ざれごと:たわむれごと、冗談

虚言 空言 雑言 無言 寝言 遺言

しかしなんだねぇ、それにしても、つまんないことを書いてるねぇ。明日はもう3月だよ。

風が吹いた

昨日は全国的に強い風が吹くというので部屋干しにしたがここはそんなに風は吹かなかった。台風並みの風で被害が出た所もあるというのに。一日中家にいて風も吹かないんだから外へ干し直せばよかっただろうけど面倒だとそのまま。当然、洗濯物は十分に乾かなかった。

今日の予報は、昨日よりは風弱く青空いい天気とのこと。外干し、そして出かけるぞ、と昨夜寝る前は思っていた。

今朝、例によって良からぬ風が吹いた。出かけるのが億劫になってしまったのだ。枝垂れ梅が見ごろだよという記事を見かけたので撮りに行こうと思っていた。でも、当日になると億劫になる風が吹くのはしょっちゅうである。困った風である。

その枝垂れ梅は1年前に撮りに行った。

天気は今日もいいのだが撮りに行く私の心が下を向いている。同じ所へ行ってもその時以上によく撮れたことがない、というのが邪魔してくる。

風もなく天気がいいので午前は洗車。今年になって2回目(前回は車検整備)。街中を走っていて汚れ度一番と言えるくらいだったので、きれいになったことで心は少しだけ晴れた(笑。午後からはまたいつものように暇つぶし。

AI記事タイトルアシスト 試してみたのはこれが2回目

  • 風の影響で悩まされる日々
  • 写真撮影への葛藤と達成感
  • 洗車と晴れた気持ち

今回は2点目を採用しようと一瞬思ったが、やっぱり、やめとく。

ブログ再編

また無駄なことを考え始めた。(2/26、脚注追記)

ホームページのつもりで作成した「爺の時悠空間」の扱いに少々困っている。作成する時点で分かっていたことであるが、コンテンツをどうするの? である。ブログの体裁を整えるために、あの日の1枚というカテゴリーを作ったが、もう、あとが続かなくなった。更新が途絶える・・(笑。

写真帖「あの日あの時」と「時悠撮歩」をくっつけて、改めて「写真帖・あの日あの時」とし、旧「時悠撮歩」をPictureStoryカテゴリーとした。でも、そのPictureStoryは、見るときは横長画面でね、というお願いごとがついているし、1記事当たりの写真の枚数を多くできない。*1 PictureStoryカテゴリーとそれ以外のカテゴリーとでは記事の書き方が異なる。そもそものブログの出発点・考え方が異なり、性格の異なるカテゴリーが同居しているのだ。

やっぱり、写真ブログは以前の二つに分かれていた方が良かったんじゃないの、と最近思い始めた。でも、もう遅い。旧ブログは削除してしまった。じゃ、どうする? PictureStoryカテゴリー全記事を、先が見えなくなっている「爺の時悠空間」に引っ越しさせるか・・なんてね。

いつになっても、記事を多く書くことなく、入れ物を何回も作ったり壊したりしているだけ。いただいた☆やコメント、ブックマークなど、読者のことを考慮していない。(すみません) さて、どうする? *2

*1:枚数が多くなるとタブレット・ブラウザによっては途中でクラッシュする。PCで見る限りでは問題はない。と思う。

*2:2/26、「写真帖・あの日あの時」のPictureStoryカテゴリーを「爺の時悠空間」に移しました

速い!寒い!

2024(令和6)はこれまで以上に時間の流れが速く感じる。金曜日の朝、新聞に折り込まれる週に一度のミニコミ紙を読む。最近は出かけたい気分になれる記事が少ないので読むというよりはざざっと眺めるだけ。土・日の夕食時にはカミさんにいきなりテレビチャンネルを替えられ、それはカミさんの好きな番組。ミニコミ紙もそんな番組も、ついこの間見たばっかりだよ、と毎回思う。1週間が早いのだ。それが毎週だから1か月も早い。今年の2月は1日多い、その2月もあと1週間も残っていない。あっという間に1月が終わりもう2月だよ、と話したのはつい先日だったような気がする。

暖冬と言ってたけど冬だからやっぱり寒いよ…、でも、季節は進む。冬から春へ。そして、一昨昨日2/20の最高気温は23.8℃、最低でも10℃はあった。もう初夏だよ、季節が進むのはやっぱり早いね。ところがあまりにも早すぎて(速すぎて、の方が適切か)、初夏から秋を通り越していきなり冬になった。今日14時、2.4℃、あまりにも寒すぎる。午前中に買い物に出かけたときも、寒い!だった。

表示はDですが、駐車場に着いてPにする前に撮ったので… 車は停止しています。気をつけます。