時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

彼岸に咲く

朝夕が涼しくなってきてはいるが、今日は暑い。窓を開け放っていると風が入ってきたけど、部屋はちっとも涼しくならない。
猛暑が過ぎ去り秋らしくなってきたね、と、つい先日思ったのに、室温は午後になってまた30℃を超えてしまった。

暑さ寒さも彼岸までというがその彼岸はもうすぐ、彼岸花も咲きだしていることだろう。
一昨年は幸手の権現堂堤、昨年は市内の乙女かわらの里公園と大沼親水公園に行った。

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さて、今年はどうしようか。(9/17)

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日中フリーで撮りに出かけられる、という日が最近少なくなった。
午前または午後の1~2時間ならどうにかなるかな、近場にしか行けないけれど。
ということで一昨日、彼岸花を撮りに行ってきた。

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広い場所に群生しているのではなく、遊歩道・土手に沿って咲いている所なので、花にグッと迫ってみる。
近くで見ると、彼岸花と言うよりは曼珠沙華と言いたくなる、なんとなくそういうイメージである。

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蕾もまだたくさんあった。7~8分咲きというところだったろうか。約20分間 20枚弱撮って、いつものようにササッと帰ってきた。

撮った写真を眺めていつも思う。ちっともいいものが撮れていない。もっと数多く撮ればよかっただろうに。。。
今日載せられるのはわずかに3枚だけ、ぐすん。