時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

益々億劫に

よし、と決めていてもいざその時になると億劫になって、急遽やめることがますます多くなった。
楽しくなるイベントでも当日の朝になると出かけるのが億劫に、でも、我慢して出かけてみたら、なんだ良かったじゃないか、と思えることもあるのに。
あまり気乗りしないなあ、なんてものはさらに顕著。
これは年をとったからではなく、あまりにも後ろ向きな生活を送ってきているからかもしれない。
自分の性格を変えられたらいいんだろうけれど、もう何十年も変えられない。