時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

もう5月中旬だ

もう4月、なんて書いたのはついこの前… じゃなかった。ひと月半も経ってる。

2週間くらい前に少し歩いた。帰りの車、ペダルを踏む足が少しガクガクしていた。
40百歩をわずか超えたくらいだったのに。

昨日、歩いてみた。がんばって歩こうと思って歩いてみた。110百歩を超えたぞ。
歩いてる時は左太ももの裏が少し痛かったけど、帰りの車運転不安なし。
でも今日、左右ふくらはぎが痛いんだ。翌日だからまだ若い(?)。

井頭公園(真岡市)ローズフェスタ 5/12~6/3
カクテル
オリンピアード
チャールストン

帰り、磯川緑地公園(上三川町)にちょっと立ち寄ってみた。
静かな所で、時々ホ~ケキョケキョと聞こえるし、一人で歩いても二人で歩いてもお勧めできるよ。
磯川緑地公園
磯川緑地公園

一眼レフを持って出かけたのはなんと半年ぶりであった。

井頭公園2017紅葉

井頭公園(真岡市)の紅葉は昨年行ってますので今年の予定には入れてませんでした。

maruyosi.hatenablog.com

その代わり、龍門の滝と鎌倉山からの展望を期待して行ったのです。

maruyosi.hatenablog.com

maruyosi.hatenablog.com

その帰路、井頭公園はこっち、の標識が見えたのです。
無視して通り過ぎたのですが、しばらく進んでから思い直し(笑)、遠回りしながらも行ってきました。以下、テクテクペタペタ…

f:id:saitoy05:20171121140047j:plain
f:id:saitoy05:20171121140800j:plain
f:id:saitoy05:20171121140853j:plain
f:id:saitoy05:20171121141033j:plain
f:id:saitoy05:20171121141157j:plain
f:id:saitoy05:20171121142300j:plain
f:id:saitoy05:20171121142547j:plain
f:id:saitoy05:20171121142802j:plain
f:id:saitoy05:20171121143407j:plain
f:id:saitoy05:20171121144151j:plain

昼食は帰る途中の道の駅でと考えていたのですが、井頭公園の池を一周して、ホントに帰ろうと思ったときにはもう15時近く、バラ園にも寄らず、昼食抜きのまま自宅へ戻りました。洗濯物を取り込まなきゃ、と。
運転中は不思議なことにお腹は空いていなかったのですが、自宅に帰り着いたら猛烈な空腹感、ビールと柿ピーでごまかしました。

よく歩いたなぁ(ほとんど車なんだけどね)、フラフラだ~。

---(おまけ)---
クロネコの車が停まった ハンコ持つ 聞こえてくるは隣家ピンポン (疲れてるのに~)
 

鎌倉山からの展望

雲海といえば兵庫県竹田城が有名です。一度は行ってみたい… 思いは叶いそうにありません。
近く(県内)にも雲海が見られる山がありました。そこなら見られるかも…。
でも、雲海と日の出を見るには条件のそろった朝早く寒い中、夜明け前からスタンバイしないといけません。眺め・写真撮影のいい所は限られるでしょうし、そこをどけとばかりに三脚を構えて場所取りがなされてるでしょう。そんな所へは軟弱な私は行けないです。

雲海ではなく紅葉ならお昼近くでも大丈夫だろう、と行ってきました。
栃木百名山の一番低い山、標高216m、茂木町の鎌倉山です。
f:id:saitoy05:20171121123114j:plain

低いといっても、ふるさとセンター茂木の駐車場に車を停め、そこから急勾配の遊歩道(階段)を登っていくのはかなり疲れるらしいです。らしい…??

すみません。急坂階段を登らずに、山頂近くまで車で行きました。
県道338を大瀬橋、浅間神社へと進みT字路を茂木町美土里館方面へ、さらにその先、鎌倉山頂・菅原神社登拝口の標識があるT字路を細い山道へと上っていきます。そこはハイキング途中に休憩できる場所で、駐車場ではありませんが数台停められます。

山頂へは、そこからいったん下ってそれから上っていきますが、見晴らしはよくありません。ささっと駐車場に戻ります。

f:id:saitoy05:20171121125609j:plain

チラッと見えるいい眺め、さて、展望台へ行ってみましょうか。
f:id:saitoy05:20171121123438j:plain
f:id:saitoy05:20171121122807j:plain
f:id:saitoy05:20171121123557j:plain

途中、菅原道真公を祀る神社に寄ります。すぐそこです。
f:id:saitoy05:20171121123730j:plain
f:id:saitoy05:20171121124055j:plain

f:id:saitoy05:20171121124147j:plain

展望台に着きました。足場は悪いです。狭いです。
f:id:saitoy05:20171121124405j:plain

f:id:saitoy05:20171121124626j:plain
f:id:saitoy05:20171121124632j:plain
f:id:saitoy05:20171121124637j:plain

いい眺め~でした。

龍門の滝の紅葉

那須烏山市の龍門の滝へは約1か月半前に訪れました。

maruyosi.hatenablog.com

紅葉になるとどんな感じかな、と再度訪れてみました。

今回は、滝の上を通る烏山線の列車も一緒に撮れればいいな、と思っていました。
龍門の滝の駐車場はもうすぐです。しかし、滝駅すぐ脇の踏切を渡りかけたその時、停まっていた列車は動き始めました。
あぁ、間に合いませんでした。せめて3分、カップラーメンにお湯を注いで待つその3分、もうちょっとだけ早く着いていれば撮れたかもしれません。
当日朝起きてまずコーヒー1杯、食後にもう1杯、そして、出掛けるのはやめよう(当日の朝になって億劫になった)とさらに1杯。3杯目を飲んだ後に、やっぱり出掛けよう。その3杯目を飲まなければ、すぐ決断していれば、間に合ったことでしょう。とは言え、滝の上を通る車は入らないように写真を撮っていました。列車だからOK?(笑。

f:id:saitoy05:20171121110843j:plain
f:id:saitoy05:20171121114716j:plain
f:id:saitoy05:20171121112305j:plain
(次の写真1枚はクリックすると1か月半前に戻ります)
f:id:saitoy05:20171121112523j:plain

f:id:saitoy05:20171121112651j:plain
f:id:saitoy05:20171121112610j:plain
f:id:saitoy05:20171121113250j:plain
f:id:saitoy05:20171121113420j:plain
f:id:saitoy05:20171121113328j:plain
f:id:saitoy05:20171121113749j:plain
f:id:saitoy05:20171121113849j:plain

蓬莱山の紅葉

二人で出掛けるとどうも落ち着いて撮影していられない、一人で行こう。紅葉の見ごろはどこだ? と探していて見つかったのが、佐野市(旧田沼町)の蓬莱山。

まずはリンク先(佐野市観光協会)の写真を見てください。

sano-kankokk.jp

素敵でしょ。こんなふうに撮れたらいいな。行ってみたいな。

日本三蓬莱の一つに数えられ、約1200年前、日光二荒山を開山した勝道上人によって開かれ一大霊場として栄えました。

三つのうちの一つ、それじゃ他の二つはどこだ、蓬莱とは?
Wikipediaによると、「蓬莱(ほうらい)とは、古代中国で東の海上(海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の1つ」とあります。
そこを訪れたという方のブログや紅葉見頃紹介サイトを見ても佐野市観光協会と同じような文面ばかりで、それ以上のことは分かりませんでした。(コピペの世界)

場所だけは大体分かりました。(今年はこれから忙しくなる、ということにして)よし、来年行ってみよう、と予定に書き入れました。

続きを読む

寂しげな秋

食料品日用品の買い出しはカミさん、私は必要であればその送迎、買い物に時間がかかるときは私は自宅へ戻るか車内でウトウト… が多いです。
先日の送迎、2時間ちょっとの待ち時間がありましたので暇つぶし散歩に行きました。
上三川町の磯川緑地公園です。

車で片道30分ちょい、遊歩道片道30分弱を往復、あっという間に2時間の待ち時間を消化、久々に歩いたこともあり時間的にも全然余裕がありませんでした。

夏とは違って寂し気な風景、ペタペタと貼っておきます。

f:id:saitoy05:20171115134304j:plain
f:id:saitoy05:20171115134618j:plain
f:id:saitoy05:20171115134805j:plain
f:id:saitoy05:20171115135000j:plain
f:id:saitoy05:20171115135146j:plain
f:id:saitoy05:20171115135856j:plain
f:id:saitoy05:20171115140736j:plain
f:id:saitoy05:20171115140902j:plain
f:id:saitoy05:20171115141526j:plain
f:id:saitoy05:20171115141600j:plain
f:id:saitoy05:20171115141937j:plain
f:id:saitoy05:20171115141956j:plain
f:id:saitoy05:20171115142207j:plain
f:id:saitoy05:20171115142517j:plain

f:id:saitoy05:20171115142258j:plain

塩原方面へ

庭の花水木がいい具合に紅葉しました。冷え込んだ朝の落ち葉掃きは鼻水垂らしながら…なんと情緒のないことでしょう。それが現実です。
今年の紅葉狩りはこの落ち葉掃きで終わるのかなぁ。でも、やっぱり行きたいなぁ、裏磐梯はお天気に恵まれなかったから。行くとしても県内でいいや。

maruyosi.hatenablog.com

ということで、栃木県内、塩原方面へ行ってきました。

紅葉狩り・温泉湯ったりもいいのですが、それだけじゃ… と、道の駅巡りをして栃木パスポートのエリア・スタンプ集めも兼ねることにしました。

maruyosi.hatenablog.com

もみじ谷大吊橋 長さ320m
f:id:saitoy05:20171031140504j:plain
吊橋往復料金は300円です。「65歳以上の方はいませんか(200円です)」と問われて「えっ! そう見られたか」と一瞬思いました。
対岸まで渡って私は写真を撮っていたのですが、ふと気がつくとカミさんがいません。「しまった、待ちきれずに帰ったか」と慌てて戻ったのですが、どこにもいませんでした。対岸は公園のようになっていてグルっと周ってきたらしいです。私は200円相当しか見ていません(笑。

回顧みかえりの吊橋にて
f:id:saitoy05:20171031144849j:plain
f:id:saitoy05:20171031144925j:plain
もみじ谷大吊橋から数百m上流、長さ100mの回顧の吊橋からの眺めです。
駐車場から吊橋までは急坂コースと緩やかコースがあって、我々は緩やかコースを選んだのですがそれでも意外と急な階段で、加えて、途中ぬかるんでいました。
対岸まで渡ると観瀑台(展望台)があり、そこから落差53mの回顧の滝を眺めることができるそうですが、カミさんの「車に戻って待っている」を聞き、観瀑台まで行くのは諦めました。今になって悔いがじわじわ~っと。

大曲りのもみじ/日塩もみじライン(カーブ45)
f:id:saitoy05:20171101095734j:plain

大沼公園(園地)
f:id:saitoy05:20171101093819j:plain
大沼を周回する遊歩道は冠水のため立入禁止でした。

紅の吊橋 長さ52.5m
f:id:saitoy05:20171101100651j:plain
塩原もの語り館の無料駐車場に停めました。幸いにも一番奥に1台分空いていて、ほんの少し遅れたらもう停めることができませんでした。

今回は、紅葉狩りというよりは道の駅等への立ち寄り・買い物がメインという結果でした。ひょっとしてまたもや消化不良?
買い物になんでそんなに時間がかかるのかなあ、と思います。ザッと見て欲しいものがあったらパッと買う、一つ一つ手に取ってしげしげと眺める必要なし、と思うのですが。
私は日向ぼっこをしながら・座りながら、買い物が終わるのを待つことが多かったです。
立ち寄った道の駅は、往路:はが・きつれがわ・やいた、復路:きつれがわ・もてぎ・ましこ。

f:id:saitoy05:20171101131153j:plain
ラーメン、お好きですか?(道の駅もてぎ)

- - - - -
【メモ HTML5回顧 みかえり
<ruby>回顧
<rp>(</rp>
<rt>みかえり</rt>
<rp>)</rp>
</ruby>

(<rp>~</rp>は <ruby>タグ対応ブラウザでは無視され、非対応ブラウザでは
「回顧(みかえり)」と表示される)