コロナ禍になってからなるべく出かけないようにしていたが、紅葉狩りくらいなら大丈夫だろうと、昨秋は例年より多く出かけたような気がする。
過去記事を振り返ってみると、
龍王峡、五十里ダム、古峯園、織姫公園もみじ谷、磯山弁財天・出流原弁天池、太平山、井頭公園、小山城山公園
私にしてはよく出かけていた。でも、古峯園以外は単独行動・撮影主体であった。
そして今年… 撮影ではなく鑑賞主体でいこう、と二人で出かけるようにした。自分の体力の衰え、老いを最近より感じるようになった。カミさんを車で連れて行くにしてもはたしてあとどのくらい運転できるんだろうか、これから先の行動は意見が合うなら一緒に出かけるべきじゃないかと思ったのである。二人一緒だとどうしても気合が要る。出かけたのは、
ひたち海浜公園、奥日光、金蔵院、蓬莱山、出流原弁天池、太平山
実際に行ってみて… 紅葉鑑賞の時間はごくわずかで、その後のおまけ(ご機嫌取り?)買い物の間、私は待機。やっぱり、撮影は一人で行くべきだ! と思う。
撮影に出かけたらなるべく写真帖時悠撮歩に載せるようにしている。そういえば、瀬戸合峡の紅葉は良かったなぁ、アップダウンがあってきつかったけど、とその記事を探したがなかった。写真帖あの日あの時にはあった。なぜ、時悠撮歩にはない?
あの日あの時の記事を見たら、瀬戸合峡はなんと10年前の2011年だった。そうか、時悠撮歩は2013年以降に限定しているからだ。瀬戸合峡は私にとってちょっと遠くなってきてもう行けない。だから、時悠撮歩の開始をもう少し遡るか… ということはせず、そのときの別ブログ記事へのリンクを残しておくことにする。