時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

瀬戸合峡

今年の初紅葉、どこにしましょうか、と考えていたら、カミさんは軽井沢雲場池方面に友人と出掛けたので、私は川俣/瀬戸合峡に行ってきました。
往路は国道121/鬼怒川・川治経由のつもりでしたが、au one 助手席ナビにお任せしたら、今市からは栃木県道245を通ることになりました。
初めての道、すれ違う車は無し、山奥のため電波状態悪し、果たして辿り着けるのか少々不安でしたが、大笹牧場を通り抜け、無事、県道23に出ることが出来ました。約3時間の寂しい一人ドライブでした。
瀬戸合峡は良かったですよ。渡らっしゃい吊橋も実際に渡ることが出来ます。日頃の運動不足でアップダウンがきつかったです。幸せになれるという「天使の鐘」も鳴らしてきました(笑)。
川俣大橋で折り返した後の復路は、蛇王の滝をちらっと眺め、湯西川で水陸両用バスを見て(乗らずに)、紅葉にはまだ早すぎる龍王峡に立ち寄り、結局、瀬戸合峡での約2時間紅葉見物を含めて、約9時間ドライブとなりました。

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