時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

食べる 夢・思い出

家にいるのは父と弟と私の3人だった。
お昼どきになり、カレーを食べることになった。レトルトカレーを温め、電子レンジちんで温めたご飯の上にかける。「カレーは3種類、どれを食べる? 3人で分けっこしようか。」

ここで目が覚めた。夢だった。
3人が一緒にいたのだから、もうだいぶ昔のことになる。袋に入ったまま電子レンジで温められないのに温めていた。そんな夢だった。


家にいるのは父と私の2人だけだった。
お昼どきになり、私がラーメンを作ることにした。ラーメンといっても鍋でぐつぐつの袋ラーメン。スープはあまり濃くない方が体にいいだろうと、スープ粉末は半量にした。
「どう、おいしい?」「いやぁ、ちょっと薄いかな。」
すすってみた。薄いどころじゃない。とてもじゃないけど…。

こちらは夢ではなく本当の話である。
2人だけだったということは、私が帰省したときなのか、記憶が定かではない。そんな昔の話である。


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