時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

食事時のテレビ

テレビのチャンネル権がなくて自らテレビをつけることはほとんどないが、全然見ないわけではない。食事時間にはいつもテレビONのためチラ見している。*1
というのは、よく噛んできちんと飲み込むことに専念(笑)するため。*2

そのテレビの番組なのだが、しょっちゅう同じ番組が放送されている。
あれ、この番組、ついこの間、見たばっかりだ。
次の日も、あれ、この番組、(以下、省略)。
聞けば、その時見ている番組は週に1回であり、ついこの間と感じたのは1週間前のこと。そんなに1週間って早いのか。
そうかもしれない。朝起きて、食べて、また食べて、寝て、そして翌日もまた、(以下、省略)。

あれ、この番組、(以下、省略)を繰り返していると、チラ見しているこの私でも、3~4番組くらいは何曜日の放送かが分かるようになった。
でも、今日は何曜日か… 忘れそうだ。

*1:子どものころは、食べながらテレビを見ることが許されたのは正月のときだけ。
餅を食べながら、チロリン村やひょっこりひょうたん島などを見るのが楽しみだった。

*2:最近は物事の飲み込みが悪くなり、食事での飲み込みも怪しくなってきている。そのチラ見が危ないのかもしれない。