時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

新年おめでとうございます

大晦日であってもいつもと同じく早く寝て、元旦も普段と変わらない時間に起床。
8時頃、近くの神社へ初詣で。御神籤をひいたら末吉、その直後にiPhone5を落下。
受け取った年賀状を確認し、慌てて数枚を印刷、メッセージ書き添えて郵便局へ。
夕方になってやっと時間に余裕ができブログ巡回。なるべくコメント書き添える。

こうしてまた新しい1年が始まりました。皆さまどうぞよろしくお願い致します。

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ホワイトクリスマス

Hatena Keywordにもあるんですが、ホワイトクリスマスの定義は国によって異なるんですね。
例えば、米国の場合12/25朝7時の時点で1インチ以上、カナダでは2cm以上の 積雪があることらしいです。つい先ほどテレビで知りました。

今月に入ってドアなどに飾り付けられていたオルゴール・小物などが今朝起きたらすでに片付けられていました。
クリスマス(イブ)はいつ?と毎年言っているカミさんですから、「もう終わったの?」と聞くと「そう終わったの」という返事です。
「今日がクリスマス当日だよ」「クリスマスケーキを食べたいと言わないし、もう終わったから、いいの..」「・・・」

買い物に出掛けようとしていたカミさんに聞かれました。
「食べたいものある? ケーキ?」「いや、何もない。・・しいて言えば、大福かな」
買い物から帰ってきて差し出したものが、串団子・饅頭・大福。クリスマスに限らず時々買ってくるものでした。

そして、いつもの3時のおやつの時間(笑。
コーヒーを飲みながら、クリスマスケーキは冷蔵庫の中に残っていたチーズケーキで代用しました。
串団子も。饅頭と大福はまだ残っているけれど、甘いものばかり食べ過ぎです。

こうして、我が家のノンホワイトクリスマスは終わりました。f:id:saitoy05:20141225162438g:plain それではよいお年を..

朔旦冬至

今日は冬至です。しかも、19年に一度、冬至新月が重なるたいへんおめでたい 朔旦冬至(さくたんとうじ)だそうです。

okko326.hatenablog.com

19年前、私は何をしていたんでしょう、と秘密ファイルを開けてみました。単身赴任を始めた年でした。
そのときは長かった4年間(特に最後の1年間)、でも、あれからもう十数年もたったんです。いやあ、年月の過ぎ去るのが早いこと早いこと。
これからの19年間もきっと早いことでしょう。そして、次の朔旦冬至にはどこからか皆さんを見守っていることでしょう。
さあ、それでは冬至ろうではありませんか。
おっとその前に掃除(私の持ち分)をしないと.. f:id:saitoy05:20141117182024g:plain

雑記 光、花・華

朝起きて天気が悪いと心は晴れませんが、太陽が差し込んでくると体調が万全でなくても元気が出そうな気がします。
日の出の時刻が少し早くなったように感じましたが、でも実際にはまだ、毎日少しずつ遅くなっています。
日の入り時刻も遅くなっているのですが、その度合いは日の出ほどではありません。
日の出と日の入りの時刻がともに変わり、それに伴って昼の時間も短くなり、そして、12/22冬至を迎えます。

昼の時間が短くなると花芽をつける植物の一つにシャコバサボテンがあります。
我が家でもだいぶ花芽をつけてきました。
かと思うと、花芽はまだ少ないのに姿かたちがバランバランと乱れているものもあります。なかなか綺麗に揃えられません。

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今の時期、太陽が隠れた方が楽しめるものがありますね。イルミネーションです。
今年はまだどこへも見に行ってません。
あしかがフラワーパークはかなり綺麗らしいので前々から行ってみたいと思っているのですが、風邪をひいて1週間無駄に過ごしたので、今年も行けずに終わりそうです。

3年前のものですが、とりあえずは、これで我慢しておきます。太田と仙台です。

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短い秋

9月も半ば、朝晩は涼しい風が入ってくるようになりました。何も掛けないで寝ると体調壊しそうな夜になりました。そこで、もう暑くはならないだろうから扇風機を片付け(ろと言われ)ました。

台風発生のなかった8月の反動が9月に来るんではないか、と言われたり、今日は全国的にいいお天気のようですが、あちこちで極端すぎる気象が続くなど、のんびりと過ごせる日が毎年減ってきてるような気がします。

そんな中、これから忙しくなります。だって、紅葉の時期じゃないですか。
さて、どこへ行こうか、と毎年悩むのですが、プランを練ってるうちに行った気分になり、それだけでもういいや、となることも多いです。ネット上からいろんな情報が入手出来るのも善し悪しです。
以前はガイドブックやネットで下調べしてからマイカーで出掛けたりもしましたが、最近は新聞チラシのバスツアーから選び出して全部お任せ、なんて手を抜くことが多くなりました。

四季の中でも好きな秋ですが、暑過ぎたり寒過ぎたりしてどうしようもない夏や冬に比べて、秋の心地よく感じる日は意外と少ないような気がします。(春は、未舗装道の雪解けイメージが未だに残ってて…)
その短過ぎる秋、どのように過ごしましょうか。

September rain

あんなに暑くて(と、言い訳)何もできない毎日を送ってましたが、朝晩は暑さを感じなくなり、
もう9月に入りました。いつも思うのですが、早いものです。
今朝起きると雨が降っていました。September rain rain 九月の雨は冷たくて..

四季を感じることのできる日本、しかし最近は、季節を問わず自然界が大暴れをしています。
雨、風、気温、極端過ぎるんです。
異常なのは日本だけではないですね、全世界・地球規模で、おかしくなりつつあるような気がします。

今日は二百十日、台風の襲来する時期…
September rain rain ..
九月の雨は冷たくてもいいから優しくあって欲しいです。

モッコク剪定

モッコクですが、昨年かなり大胆に、やり過ぎじゃないかと思うほど剪定しました。スカスカ枝葉を通して向こうまでよ〜く見えました。
でも今年、きれいな新葉をた〜くさんつけてくれました。向こうが全然見えなくなりました。剪定が必要です。

モッコクの新葉はきれいです。赤みを帯びた明るい緑色、ツルテカ光沢、若さあふれる新葉です。

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(剪定後、向こうが見えた)

しかし、その新葉を2-3枚つづり合わせて内部に巣喰う虫がいます。モッコクハマキです。
無視してるとその葉は枯れ、せっかくのモッコクの姿がみっともなくなります。
そうなる前に消毒すればいいのでしょうが、住環境が。。

今朝8時からモッコクの剪定を行いました。途中休みなし、終わったのは1時半。45リットルゴミ袋に2袋半(昨年は5袋)。いやあ、疲れました。
1時ころには一時、心臓ドキドキ、めまい、脚立に乗るのはちょっと危ないんじゃないか、と感じたのでした。やはり水補給しなければいけませんね。腹も減ってきてたし。

モッコク剪定で感じたことは、私のような初心者にはやっぱりシンドイということ。
毎年きちんとていねいに剪定しないと、あとあと手入れが大変になるということ。
過去2回ほどベテランに剪定をお願いしたことはありましたが、あとは暇なときに自分で行うようにしてきました。今後も続きます。

そうそう、ミニトマト収穫できました。
芯止まり性の品種にもかかわらず脇芽を全部摘んでしまって多くの収穫は期待できなくなりましたが、本日なんと、2個。

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美味しくもなく不味くもなく、いや、冷やせば美味しかったことでしょう。