時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

師走の異変

紫陽花が咲いてるよと言われ外へ出てみた。あれまぁ、ホント。暖冬だから間違って咲いたのかな。シーズンにはあまり咲かなかったのに。
師走の紫陽花 - 写真帖 あの日あの時
もう一つの株(別品種)は咲かず、かといって枯れるまではいってない、その途中。やはり暖かいのかな。

先日、マリーゴールド(こぼれ種)からパンジー(購入)に入れ替えた。マリーゴールドを引き抜いたらサルビア(購入)が現れた。そうか、マリーゴールドの陰で小さくなっていて、旬の時期に咲けなかったのか。今からじゃ寒すぎてもう大きくなれないね。でも、とりあえず、サルビアはしばらくの間、残す。しょうがないからパンジーはその間へ植えた。

ペチュニア(こぼれ種、2年目)は一株。真夏は暑すぎてあまり咲けなかったが、涼しくなってからこんなに大きくなった。まだまだ花を見せてくれそうなので、その場所のパンジーへの入れ替えはお預けである。

こうして、花々は季節・寒暖に応じて花開いたり枯れたりしながら庭を飾ってくれた。ありがとう。

それに対して私自身は、次第に衰えてきた。昨夕のこと。湯船に十分浸かってから、浴室の一部端っこを掃除した。先延ばしするともっと寒くなってくるからね。掃除が終わって、さて、今度は自分の体だ、となったら、あれ、どうするんだっけ? いつもの洗いパターンから外れたことをやっていたのでどうすればいいのか思い出せない。よく分からないまま、体を洗い、再び湯船で温まり、そして浴室を出たのだが… ホントに洗ったのか温まったのか、掃除を終わってからの時間経過をよく思い出せなかった。カミさんにその話をしていたら、「これで同じこと何回目?」と言われる始末。そんなに何回も言ってないのに、でも、私の方がおかしくなったんだろうな。

書けるうちにこうして書いてみた。今でもブログ更新が頻繁ではないのに、いつか、新規投稿が止まるかもしれない。