時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

季節は進み

寒い。一気に冬になったようである。予報ではこの先10日間、最高気温は20℃に達せず最低気温は一桁である。やっぱり寒い。私の好きな秋はどこへ行ったんだろうか。秋といえば、何か撮りに出かけたんだろうか。ぱっと浮かばないくらい秋を楽しめなかった。もう今年も終わりだね。

毎年12月になると、こんなに寒くなる前に年末掃除を含めていろんなことをやっておけば良かった、と悔いているが、今年は暖冬だそうだ、と油断をしていた。年を取って動きが鈍くなっているうえ、暑さ寒さにも弱くなってきている。困ったことだ。コタツはいつから始めようか。もう少し寒さに耐えないと、これから先もっと寒くなってくるからね。

初めてCT撮影なるものを体験した。大きく息を吸って~止めて~、を数回繰り返して数分で終わった。

要精密検査という文字を目にした以上、行かない、と言えば反対される。そんなに悪いとは思ってはいなんだけど、一応、診察受けてみるか、と近くの医院へ。そこには設備がないため別の病院で撮影し、再度医院へ戻る。そして、結果を聞く。先生「結論から言いますと…」・・な~ん n o n e だ! であった。(ご心配をおかけしました)