時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

親・子・孫

朝6時、合図花火(昼花火)の音が聞こえた。お、今日は運動会かな。

昔のことを思い出した。子どもが通っていた幼稚園での運動会会場となる園庭は狭く、当日朝早くから保護者の場所取りであった。初めてのときはそんなことは知らず、隅っこの後ろだったような気がする。翌年以降は勿論、早くから出かけた。

その子どもたちはいつの間にか大きくなり、自分たちも知らないうちに年寄り(そうは言いたくないけど)になってしまった。最近送られてきた写真・動画に納豆を食べているものがあった。つい昨日の写真では箸を持っている。まだ1歳と半分過ぎたばかりなのに、親も危ないと思ってはいるけれど、持ちたがるんだって。その孫娘はこれからどう育っていくんだろうか。ある程度大きくなったら、こみちさんのブログ「木陰の本棚絵本の小径)」を紹介しよう。

花火は打ち上げられたけど1時間もしないうちに雷の音が聞こえてきた。そして雨も降り始めた。あの音は1か所だけのようだったし、運動会じゃなかったのかな。

この数日間いつものブログ巡りをほとんどせず、メインアカウントに切り替えてホームページ作成に取り組んでいた。アカウント切り替えが面倒なので、この記事は初めてメインアカウントで書いてみた。今後、ブログ巡りも含めてこのスタイル(メインアカウント)でいこうかとも思う。せっかくのPro契約だからね。