時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

秋を感じた

昨夜は途中で目が覚めた時にエアコンを止めた。止めると朝方起きたときに暑く感じるのだが、今朝は室温は同じくらいでも暑苦しくはなかった。急に秋らしくなってきた。でも、日中の蚊の行動は活発になりそう。

庭木の葉っぱがあちこちスカスカに食われている。毛虫だ。上を見上げても葉の緑と同色で探せない。あ、見つけた。数枚の葉裏に5㎜くらいの毛虫が群れていた。ハンドプッシュ式だとそこまで届かないので、ジェット噴射とかいう殺虫剤をプシュ~。姿が見えないけど葉を食われている他の場所にもついでにプシュ~。あとで見たら、1㎝くらいになった毛虫が数匹落ちていた。5㎜も1㎝もイラガ、毒があり、これに触ったらもう痛くて痛くて電気が走る、となるそうだ。我が庭木に出てくるもう一つの毒毛虫がチャドクガ。これは最近見かけない。昨年も見かけなかったような気がする。毒はないけどもう一つのよく出てくる毛虫がアメリカシロヒトリ。毎年梅雨時に出てくるのだが、今年は見かけなかった。雨が少なく気温が高すぎたからだろうか。ま、毛虫は出てこない方がいい。そういえば、ツマグロヒョウモンの幼虫(これも毛虫だけれど)もあまり見かけなくなったな。

つい先ほどまで、目がチカチカ、ギザギザ模様である。20~30分もすればいつも治まる。こんな症状なんてたいしたことない。もっと大きな病気になったら本人も家族も大変であろう。もし、病気を完全に克服できないのであれば、あまり恐れずに無理しないでそれにつき合っていくしかない。私はなんと声を掛ければいい?