時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

暑中見舞い

暑中お見舞い申し上げます
暑さ厳しい中いかがお過ごしでしょうか

儀礼的な年賀状はやめるぞ、と最後の年賀状に書いてやめたのが数年前。でも、儀礼的なやり取りは完全にやめることができず、代わりに、枚数を減らして暑中・残暑見舞いを出すことにした。年賀状と違って利用者は少ない。となれば、かもめーるが届けば少しは目立つだろう。私はまだ生きているという連絡になる。そう考えたのだ。

ところが2年前の夏はコロナ禍、おめでとうと言わずに済む暑中残暑見舞いであっても書く気になれなかった。そして昨年、なんと、かもめーるが廃止となった。くじ付きだったのでがっかりである。2年続けて暑中残暑見舞いは出さずに終わった。

今年は出す/出さない? さっぱり収束しないコロナ禍、収束を待っていたんじゃいつになることやら。ということで、普通はがきを使って暑中見舞いを出すことにした。前回よりもさらに枚数を減らして。数年先、いつかは分からないが、私からの連絡は途絶える。もちろん、このブログ更新も。

(追記)
過去記事をみたら、毎年同じようなことを書いているようです(笑