時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

意地悪な雨

翌日カミさんが友人と出かける。おっ、それは私が一人で自由に行動できるいい機会、撮りに行こう。ガソリンがなくなりかけてるから満タンに。昨日の小雨でまだら模様になったので洗車。よし、準備OK。夜、特にやることがないのでいつものように早寝7時半。と、ここまでが昨日のこと。

夜中に音なしスマホがブルブルッと震えて目が覚めた。「猛烈な雨予測」が入っていた。確認すると約20分後。いつのまにかまた眠りに入り、再び目が覚めた。ゴーゴーと雨の音、そして、ゴロゴロと雷が鳴っている。一旦止んでまた降り出したようだ。かなり強い。

朝起きて車を見たら全身びっしょり。なんだお前さん、そんなに降る予報じゃなかったよな、だから洗ってあげたのに。しょうがない、と、拭いてあげた。
朝食を終えたころ、また雨の音がしてきた。えっ、また降ってるの、さっき・・。ざっと降ってすぐ止んだけれど、今日は大気不安定、特に午前は雨が降りそうとのこと。私は撮りに行くのを止めた。