時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

天気良くても

気温が上がってカラッとした陽気、今日出かけないでどうする。「よし、こいのぼりを撮りに行こう」。横から「行くなら一緒に行ってもいい?」「そりゃ構わない、撮ってる間、周回コースを歩いてれば・・」

総合公園へ行った。「じゃぁな」と左回りウォーキングと(時間が余ったら右回りの)こいのぼり撮影に分かれた。今日は風がほとんどなかった。こいのぼりも元気がない。ワイヤに引っかかって動けないものや先日の強風?で飛ばされたものもあった。

そんなに時間が経たないうちに出くわした。「じゃぁ帰るか、たいして撮れなかったから」「買い物に行きたい」ということで、食料日用品の買い出しとなった。それで午前は終わり。何のことはない、普段と変わらなかった。

家に帰ってみて撮った写真を見た。あれ?1枚しかない。たった1枚しか撮っていなかった。それも、つまらない写真。ダメだ、2~3枚は撮ったと思っていたのに、ああ、もうやる気がなくなったんだ。
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