時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

行楽日和+α

(その1)
行楽日和2では一人で古河公方公園へ出かけたが、花桃その他鑑賞にも連れてくればよかったと思った。思っただけで終わらせてはこれから先、悔いが残るかもしれない。そう考えて、翌々日に一緒に行った。

たった2日しか経っていないのに、美しさを誇っていた花は疲れが目立つようになり、元気いっぱいの花に春を譲っていた。

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古河公方公園内をさらっと歩いた後は、道の駅まくらがの里こがへ。久々(1年以上ぶり?)の道の駅での買い物である。


(その2)
その1の翌日は淡墨桜を観に天平の丘公園へ。満開は過ぎてすでに薄墨色になっていた。

淡墨桜の次はどこ、道の駅?」と聞けば、ごにょごにょと。どうやら、道の駅ではなくイオンらしい(数日前に訪れたところとは異なる)。私はイオンには興味ないのでイオンで降ろした後、大沼親水公園へと向かった。

迎えの時間まで相当あるので、今度は高椅神社へ。そこは昨年12月に訪れている。

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千年の池に蓮咲く頃、また訪れてみようかな。

それでもまだ時間が余ったので車の中で暇つぶし、つぶし過ぎて約束の時間になったときはまだ1km手前を走っていた。

久々に近場ちょこちょこと出かけたが、早く、安心して遠くへ出かけられるようになって欲しいものである。今は我慢して密を避け続けている。