アップデートには気を遣う。
使い始めた頃のiPhoneアップデートはiPhone単体で行っていたが、ある時からiTunes(PC)経由でPCにバックアップ後、行うようにした。
でも、バックアップを取ってあるとはいえ、アップデートが終わるまでは気が気ではない。
いつだったかiPhoneが不調になり、それじゃバージョンを戻そうとパスワードを入れたがそのパスワードが違うと弾かれた。
そんなはずはないと同じものを数回繰り返したり、勘違いだったのかなとちょっと変えたりしながら試しても結局ダメで、そのときはどうしたんだろう。
ショップに駆け込んだことは一度あるが、その時だったのか別な件だったのか覚えていない。
最近またiOSアップデートがあった。
いつものようにiTunes経由でPCにバックアップを取りアップデートを行おうとしたがエラーになる。
iPhone2台、iPadmini、どれもiTunes経由アップデートはエラーとなった。
仕方なく、PCにバックアップ後に単体でのアップデートを行った。
バックアップを取ってあっても恐らくiTunes経由では復元もできなかっただろうから、3台とも無事に終わることができてホッとした。
次のアップデートは大丈夫なんだろうか。
とにかく、バージョンアップデートにはハラハラドキドキさせられる。
一方、私のPC Windows10はこれまでバージョン1803, 1903, 1909とアップデートを行ってきたが、今年5月のバージョン2004に関しては様子見、保留としていた。
（参考：バージョン1903のサポートは来月12/8、1909は来年5月終了予定）
先日、新しいバージョンへのアップデート準備ができた旨のメッセージが出たため、ハイとしたところ、1909の次の2004を通り越して20H2へと始まってしまった。
しょうがないねとみていたら何と、終わるまでに2時間半から3時間近く掛かってしまった。2004を通り越したからか。
終わるのを待つしかなかった。
PC WindowsのアップデートはiOSほどはハラハラドキドキしない。
バックアップツールでOSバックアップを取ってはあるものの復元をしたことがないので、はたして本当に戻せるのかどうか分からないが、そんなに不安は感じない。
アップデートが完了しバージョン20H2になったついでに、PC Windows10はダークモードで使うことにした。み～んな、ダークモード。
