時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

残暑見舞い

いつまでも暑い暑いと言ってられない。今日は処暑

年賀状をやめて暑中・残暑見舞いにしよう、そう言ってから3回の夏が過ぎ、今年は4回目である。
今年は暑中・残暑どちらも出さなかった。世の中は新型コロナウイルス騒ぎで、ちっとも出す気になれなかったのだが、3年間続けられたからよしとしよう。
年賀状も暑中・残暑見舞いもないとなると、古くの友との便りが途絶えることになる。
でも、もうそれでいいかな。ひっそりと去っていくんだから。

そのときを迎える準備として、印刷を行った。
プリンタは2年前に買い替えた。初期故障があって1色がインク漏れ。修理に出したが再現せず、新品インク1個付いて戻ってきたのであった。でも、やっぱり少し漏れてるんだよ。
そんなプリンタであるが、写真用光沢紙を使うと意外と綺麗に印刷できるんだね。
ところが、肝心の写真が貧弱である。
スナップ写真の一部を切り出し拡大したら眠〜い感じ。ソフトを使って顔の輪郭を少しシャープにして再度印刷してみた。
Lサイズならどうにか我慢できるが、A4サイズだと……、いや、我慢してもらおう。そのときに私はその写真を見ることができないから気にしないよ。

こうして時は流れていく。

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