時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

例のマスク

今年のザクロは花がたくさん咲きそう。小さなつぼみがいっぱい。

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私の住む地区の郵便配達は日祝以外の日に1日1回である。
それがなんで、また配達しているんだろう、これで2回目だ、と昨日の夕方、思った。
その郵便物を取り忘れていて、今朝気が付いた。

差出人は誰? 中にはマスクが…。
そうか、これが例のマスクなのか、やっと届いたんだ。
そして第一印象は「小っちゃ!」
小さいとは聞いていたが確かに小さい。小顔美人ならまだしも、一般女性にしても小さいんじゃないの。こども用?と思っていいくらいであった。

今になって届くのはやはり遅すぎる。
また、全世帯にマスク2枚配布(これでも家族によっては足りない)ではなく、1住所に2枚ずつだなんて。
だから、300人以上が生活する寮であってもたった2枚!ということになるんだ。

このブログでは政治や宗教のことは書かないようにしているが、あまりにもお粗末すぎるので、あえて書いた。小さな文字にしてみた。