時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

久々読書?

スマホの電池持ちが悪くなってきた。*1
頻繁に触っているわけではないが40%を切るとあれよあれよと30%以下になってしまう。充電は30%以下、90%超えたら早めに充電停止を心掛けているのだが、もう丸3年使っているiPhone7だからしょうがないのか。
次はiPhone12を狙っているが発売が延期になりそうだし、初期ロットもできれば避けたいところ、となると少なくともあと1年、果たしてそれまで電池が持ってくれるか。
そこで最近はスマホにはなるべく触らず、昨年夏に買ったタブレットiPad miniを使うことにした。
電話やメール等は設定していないので外へ出るときはスマホとなる。

購読している新聞の連載小説をそのタブレットで読み始めた。
昨年10月中旬に始まった小説だが、毎日届いている新聞では読んだことがなかった。
こうも暇な時間が増えてきて、また、スマホにはなるべく触らないようにしたいので、タブレットの活用となったのである。
購読会員なのでオンラインで第1回まで遡ることができた。数日かかったがもう少しで“今日”に追いつきそうである。

この新聞小説を読み終えたら次はどうするか。十数年ぶりに読書でもするか。本棚にはいろいろと並んでいる。ミステリーや歴史ものが多い。
いいなと思ったものを2点だけ挙げるとすれば、岡嶋二人(井上泉&徳山諄一)の「クラインの壺*2宮部みゆきの「レベル7」*3 。読むのが大変だった(時間がかかった)のは山岡荘八の「徳川家康」(全26巻)。おっ!「ドラゴンボール」(全42巻)もあるぞ。

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これら読み終えたもの以外に、まだ読んでいないものも結構並んでいる。
でも、文庫本は文字が小さい。タブレットなら拡大できる。電子版購入でも検討しようか。

*1:3/25追記:設定/バッテリー/バッテリーの状態⇒最大容量 88%。
バッテリー交換を考えたけど、まだまだ使えそう、しぶとく使おう。

*2:聴覚嗅覚味覚触覚、全てが現実そのままに感受される驚異の疑似体験ゲーム機。そのテストモニターが姿を消し、謎の組織が動き始めた。

*3:レベル7まで行ったら戻れない― 謎の言葉を残して失踪した少女を探すカウンセラーと記憶を失った男女、やがて交錯する二つの追跡行。