時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

運尽きた夏

これまではどこへ出かけるにしても「私は晴れ男」と言えるくらい天気に恵まれることが多かった。
降りそうで降らない、降っていても晴れてくる、降ってきてもまだまだ… などと。

ところが今年は違った。
どこへ出かけてもいつ出かけても、天気が悪い、予定を変えられるなら変えたい、というのが多くなった。
カミさんも晴れ女らしいが(えっ?)、私以上にパワー(身体)の衰えがハッキリと分かる。
二人とも年をとったということだ。

今年の夏ももうすぐ終わる。

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まだ暑いので、滝は見えないけれど音だけでも。


201908 華厳の滝