時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

今年何歳に

自分の歳を忘れかけている。確信を持てなくて聞いてみる。xx歳と返ってくる。
え~っそんなになるの、もうすぐ(あと数年/笑)古稀じゃないの、と驚く。自分の歳を忘れたい。
つれあいももうすぐ前期高齢者の仲間入り、若いころには考えられなかった年齢に二人ともなってきた。
世の中のことをよく知らずに社会人となって、職場のおっさんたちは若ぶっていると当時思ったのだが、そのときのおっさんたちの年齢をとうに超えてしまった。
今は、私よりも何歳も上だがとても元気なおじさんおばさんたち仲間の日頃の行動を見て、自分自身の老い深さ・覇気のなさにがっくりしている。