時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

117の日

24年前の今日、阪神・淡路大震災
親友を亡くして以来、自身の誕生日である1/17は大切な人を思う日となり、その友人の誕生日3月に写真とケーキを用意して祝う。
という記事を読んだ。

我が家でもそれまで祝っていた1/17には祝えなくなった。知り合いが亡くなったわけではないが、とてもじゃないが当日は祝えなくなった。
あれから20年以上経ち、もうそろそろいいかなと、昨年はささやかモーニング。そして、今朝も行くつもりであった。
でも、諸事情により急遽中止。「寒い朝今年は少し豪華なり 記念日迎え小さな祝い」は消えた。

気軽に出かけられる「健康」「夫婦仲」でありたい。反省頻りである。