時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

階段を上る

1階と2階の間の普通の階段、毎日上ったり下りたりしている。生活してる。
2階から下りるときは転げ落ちないように気をつけている。年をとったからね。
1階から上るときは特に考えずに足を上げる。最初の一段目は右足だったり左足だったり特に決めてはいない。それが普通だと思う。
ところがその左足の二段目で段差の分も足が上がらず、階段に突っかかることが時々あるのだ。
最初の一段目が右足であっても左足であっても、左足の二段目のときにそうなる。なぜなんだろう。やっぱり、老いなんだろうか。