時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

愚痴言い訳

どこかで見かけた「愚痴と言い訳」

「愚痴を言わない」というが3割は言ってもいい。
「言い訳をしない」といっても1割はいいと思う。

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あとになってから「ああだった、こうだった」なんて愚痴・反論を言う。
なぜ、そのときじゃないんだ。
そのときに言わないであとになって言ったって、ぼやいたって、もう遅い。

悔やんだってしょうがない。
悔やむよりは悔いる、反省、次のために。

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老いた者、病気の者の愚痴を黙って聞いてあげる。これが難しい。
老いてますます頑固に、愚痴っぽくなる。それを聞いてあげなければならない者も老いていく。老いは止められない。