時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

○の居ぬ間に洗濯

友達と1泊旅行に行くというので駅まで送っていった。
梅雨の時期であり台風による心配もあったが、幸いにも宿泊先の今日明日は大雨はなさそうである。のんびりと過ごして日頃のストレスを解消してほしいものだ。

家に帰って何気なく鏡を見た。
おっ、いつもと違う顔じゃないか。なんか顔が緩んでいるぞ。
そりゃそうだ、のんびり過ごせるのはこの私もなんだ。お互いに良かったじゃないか。
頻繁だとちょっと困るけど、たまにはお互い好きなようにのんびりと過ごすのはいいことだ。月に1回はいいぞ。もっと‥? いや、それくらいでいい。

さて、何をするかな。○の居ぬ間に‥
洗濯は毎日やっているからたまには部屋掃除、普通に生活していても埃は溜まっていく。昨日、カレンダーを今月分に変えたら棚の上の方からかなりの埃が落ちてきた。
次に、風呂は毎日洗っているつもりでもあちこち黒ずんできている。こりゃ漂白が必要だ。刺激臭が漂うからほかに誰もいない時がいい、そう、今回のように。
あとは、夕方明るいうちからビールを飲もう。これはいつもと変わらないけど。
そして、明日は‥ 夕方まで特にないなぁ。

なんて考えてるうちに、もう半日が終わりそうである。