時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

シルバーゴールドのぼやき

現在の運転免許証はシルバーながらゴールド!である。
でも正直言って、心・体力の維持が危うくなってきている。
4年後は高齢者講習を受けて免許更新、どうにかそこまではいきたい。大丈夫かな。

maruyosi.hatenablog.com

運転していて、これから行く先はどこだっけ、どの道を通ればいいんだ、と、ふと忘れることがある。ふと なんだけれど、これがいつも、となったら困る。
平均寿命が延びたとはいえ、自分自身よくここまで生きてこられたと思っている。(と言うと、もっと年配の方に怒られるけれど。シニア友は私と違ってホントに元気なんだ。)

今住んでいるところは車がないと生活に少々支障をきたす(その言い方は大袈裟としても不便となるのは確かである)。
マイカーの維持費だけを考えればその都度タクシーを使ってもいいんだろうけれど、そんな問題じゃない。好きな時間に好きな所へさっと出掛けられる、これが前提である。
そういう前提で言えるのは、健康で運転に支障がない、というさらに大きな前提があってのこと。
あなたは今日から運転できません、と言われたらどうする?
困った、困ったなあ、困るよ、と言ったって、運転できなくなったら・・。
・・過去には戻れない。