時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

同窓会コンサート

昨夜は小山市での「同窓会コンサート」、懐かしの時代にタイムスリップして楽しい2時間半を過ごすことが出来ました。
音響効果はおやまぁ(ダジャレのつもり)だったかもしれませんが、座席は前から6列目のど真ん中、往年の(もちろん今でも活躍されてる)スターを間近で見て聞いて、大満足です。

昔と変わらぬ透き通った美声。ん〜っちょっと太めになったかな、でも脚は細い。スタイル変わらない、体、柔らかいなぁ。ぉお、熱狂的なファンの掛け声。テレビで見るより良かった、握手したかったのに出来なかった(終了後にCD売り場にいなかった)と、カミさん最後に残念がる。

「もっと元気を取り戻そう!」の合言葉を元に盛り上がった「同窓会コンサート」Vol52、今回の出演アーティストは次の通りでした。
江木俊夫フォーリーブス)、チェリッシュ、黒沢年男加橋かつみザ・タイガース)、T.AKIRAフィンガー5)、あいざき進也、高道(狩人)、あべ静江、西口久美子(青い三角定規)、柏原芳恵
s4 (Sing For You):昭和に青春を捧げた観客で盛り上がる「同窓会コンサート」から生まれた4人(江木俊夫あいざき進也T.AKIRA、高道)のユニット

フィンガー5デビュー当時12歳で可愛かったAKIRAはもう50歳ですからね、出演者も観客もみ〜んな年をとりました。
卒業後約39年ぶりに再会したアラカンクラス会は昨年9月でした。次回は5年後と決めましたのであと4年後、月日のたつのは早いものです。