時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

あれ誰だっけ?

会社でも寮でもいつも先輩後輩が一緒という職住接近の寮で同じ釜の飯を食べた連中が昨夜1年ぶりに集まりました。
新入社員として入寮するのは毎年ほんの数名だけでしたから、時には厳しく仕事を教え・教えられ、時にはワイワイと楽しく過ごした、大きな家族のようなものです。
毎年恒例の懇親会となった今回は3回目ですが私は勤務の関係で初の参加でした。
時は流れています。その寮はとっくの昔に廃止され、昔フレッシュだった寮生もそれなりに歳を重ねていることでしょう。はたして、、。

30年近く経ってもあまり変わっていなかった先輩、あれ誰だっけと一瞬"?"がついた後輩、すでに定年となり第xの人生を送っている方からまだ現役でバリバリと仕事をしている方まで、ホントに懐かしい面々にお会いすることが出来ました。
近況報告や会社での仕事・寮生活などの昔話が飛び交いました。隣人の声すら聞こえなかった位です。(酔って何を言ってるのか分からない、ですかね。)
今秋にはアラカン(まだ早いって)クラス会が予定されています。40年近く前のメンバーが集まりますので今から楽しみです。
「時」は容赦なく流れていきます。「今」を大切に過ごしましょう。