時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

ある夫婦の会話(冷凍アンマン)

妻「冷凍アンマンがあるんだけど、蒸かしてあげようか」
夫「俺のために『…あげようか』なら、いらない。蒸かして食べようか、って言うんじゃないの」
妻「蒸かしてあげようか!」
夫「いらん」(昼食を終えてからそんなに時間が経っていないし)
(テレビを見ていて)
妻「あ、美人の湯。美人に生まれたかったな」
夫「……」(答えようがない)
(数分後)
妻「フンガァア(何の音か、わかりますか)、あ、びっくりした」
夫「(寝ぼけてやがる)」
(さらに数分後)
妻「(テーブルに頭をゴツン)あ、痛い。ちょっと寝るね」
夫「(もう寝てるじゃないか)」

(maruyosi's Annex: ovember 11, 2007)