時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

犬の散歩と利口な猫

犬の散歩、残暑厳しい中、お疲れさまです。

といっても、夕方の風は秋らしくなりつつあります。

お願いです、犬の散歩をされている方。

道路端を歩くのはもちろんですが、お犬さまは歩道側を歩かせてください。ご主人さまは車側を歩いてください。

小さいお子さんと歩くときだって、自分は車側、お子さんは安全な歩道側。それと同じなんです。

長い紐も困ります。バラバラに歩くことになって危ないです。安全な散歩に心がけましょう。

急な飛び出し、犬は少ないけど猫は多いですね。

でも、一度だけ次のような猫に出会いました。

道路数十メートル前方左側から猫が一匹、道路に飛び出し渡ろうとしました。

私の前を走っていた車が近付きます。あ、危ない!

普通の猫だったら、そのまま走り抜けたことでしょう。(でも間に合わない‥)

しかしその猫は途中で立ち止まり、急いで左側の端に戻ったのです。

そして、前の車と私の車の2台が通り過ぎるのを待ち、それから横断を始めたのです。

みなさん、車は急には止まれない。スピードは控えめに。安全確認はしっかりと。