時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

蜘蛛に捕わる

夜が明け始める頃、いつものように新聞を取りに外へ出た。

今日は暖かいけど、小雨が降っていてまだ薄暗いな。。。

バシッ(と、音はしなかったけど)

しまった、やられた。

これまで蜘蛛の糸に引っかかったことは何度もある。

しかし、蜘蛛の巣そのもの(面)に、まともに引っかかったのは初めてである。

いや、小さな巣はあったかな。

いやいや、これまでにもあったような気が、、してきた。

「ここ数ヵ月、蜘蛛の糸、巣は見当たらないな。どうしたんだい蜘蛛君」と油断していた。

どなたか、蜘蛛の巣(糸)に引っかからずにすむ方法を教えてください。