時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

歯が痛い

また、歯が痛くなってきた。

左上の奥歯。「親知らずで埋もれているから抜歯できる歯科医は市内にはいない、大学病院へ行くしかない」と脅されたのが今から十数年も前のこと。

それ以来、噛むのはなるべく右側にしてきた。

不思議と、歯科医院へは通わずに済んできた。

ところが数ヵ月前、その左上奥歯がズキズキしだして、近くのオープンしたばかりの歯科医院に問い合わせると、「今予約しても、治療は1ヶ月先になります」

そんなばかな。そんなに待っていたんじゃ、虫歯が進行するじゃないか。そんなに上手で繁盛しているの?

数日間我慢しているうちに、痛いのがどこかへ飛んでいってしまった。

しかし今日、またズキズキしだした。

さて、今度はどうしよう。