時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

一寸先も見えない?

昨夜は濃霧がひどく、1寸先も見えないくらいであった。は、大袈裟なので、

1〜2間先が見えませんでした。(これ、本当)

前が見えない、当然車は走れない、止まる、前も後ろも止まる。

その濃い霧がすっと薄くなるときがあり、そのときばかりと、車は一斉に動き出す。

しかし、また止まらざるを得なくなる。

を数回繰り返した。

その場所から数百メートル離れた所は、さっきの濃霧は嘘のようであった。

今の勤務地へ通い出して7年目であるが、こんなに濃霧がひどくなったのは初めてであった。

そして今夜、、何もなかった。暗いだけ。

あまり先が見えないのは私のこれから、。