時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

今日一日は終わる

昨日は休日出勤したので今日はお休みだった。

明日の朝はゆっくりしよう、と寝たはずであったが、今朝はいつもより少し早く目が覚め、結局5時過ぎには起きてしまった。

その後は、何ということはない。

会社出勤する日と同じような朝の動きであった。

実は、今年も残り少ないし、今日はひとり、掃除をしてやろう、と思っていたのである。

まず手始めに、照明器具の埃でも落とそうか、などと。

その前にガソリンを満タンにしよう、と、ちょい出かけ、帰宅後、さて、と思いかけた頃、会社の携帯が鳴っている。

私は今日は休みだ、ということは相手が知るはずもなく、携帯だからどこにいても出ざるを得ず、明日は釈明メールを出すことになった。

いやはや、じっくりと休めないじゃないか。

なんだかんだで、もうすぐお昼。

早めのお昼を済まして、なんか眠い。

眠気覚ましに? パソコンに向かい、なんだかんだで、あれ、3時近いじゃないか。

結局今日は、あれをやろう、これをやろう、と思っただけで終わってしまった。

とまと さんのブログに、人生いろいろ なんて生意気なことを書いたが、こんな一日、毎日、人生を送っていていいんだろうか、と、家に一人で暇にしているときは、いつもそう思う。

もうすぐ日が暮れる。