LPIC の有意性(Active)の期限(再認定ポリシー)はこれまで「合格日から10年以内」でしたが、来年1月1日より「認定日から5年以内」に変更されるんですね。
2003年9月2日以降の認定者全員に適用されるそうですから、私の場合、期限まであと4年もない、ということになります。
(2003年9月1日以前の認定者は2008年8月31日まで Active)
LPIC が始まったときはこの期限はなく、途中で10年間となり、そして今度は5年間。
変化の早い Linux、最新の技術を理解しているかの判断基準であり、5年経過して Inactive になっても、過去に認定された「事実」が無効になる事はない、ということではありますが、資格保有を誇示するには5年毎に受験しなければならないですね。
やっとこさ合格した私には再受験はないです。もう忘れましたから。それに、受験料も高いです。
LPIC の最上位資格「レベル3」の試験は同じく来年1月から始まり、5科目だそうです。
高度な専門技術、ネットワーク相互運用、仮想化技術、Webサービス、メール関連。
受験料は今と同額以上だそうですから、レベル3取得のために全科目受験するとなると、、
趣味で受験した私には、レベル高過ぎ、受験料高過ぎ。
2006年10月末現在,レベル2認定者約3800人,レベル1認定者約1万7500人。