時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

アイスを持って風呂場へ

最近、タオルを持たずに風呂に入ることが多くなった。(といっても、この数週間で3回であるが)

いつものように洗髪していて、さあ、頭を拭こうとして、タオルを忘れたことに気がついた。

仕方なく、ドアを開け体をのりだして、やっとタオルに手が届き、事無きを得た。。

でもなかった。床が濡れてしまったのである。

2回目のときは、風呂に付いている呼出チャイムを鳴らした。

しかし、一向に来てくれる気配がない。

テレビの音を大きくし、夢中になってるんだろう。

仕方なく、頭・顔が濡れたままで、体を洗い、、目が痛かった。

そして今日3回目。呼出チャイムを鳴らした。あまり期待せずに。

ところが何と、ドンドンドンと足音高く、走って来てくれた。アイスクリームを持ちながら。

ありがとさん。

何か食べようとして冷蔵庫まで取りに行ってたんで、呼出チャイムが聞こえたのだ。助かった。

(私が風呂に入る前「アイス食べるかい?」 聞いても返事しなかったくせに)