外国語を日本語的読み方でカタカナ表記したものや、略文字・記号が多いですね。
その意味がわからなかったり読み方さえわからないものもあり、今さら他人に聞けない、と、こっそり辞書をひいたりしています。でも、辞書をひいても意味が通じないものもあるんですよ。
数日前の NkkeiBP デジタルArena におもしろい記事「記者に聞け!: 知らずに赤っ恥!パーツショップ店員が笑いをこらえた不思議な読み方」がありました。
RAID「レイド」を「ライド」、BIOS「バイオス」を「ビオス」、「リストァ」CD を「リストラ」CD など。思わず笑ってしまうものや、この記事を読んで良かった、と思うものもありました。
その記事を紹介した「Slashdotに聞け!: PCパーツ名、正しく発音できてますか?」でも賑わっていました。そのほんの一部です。
warning「ウォーニング」 「ワーニング」
simulation「シミュレーション」 「シュミレーション」「サイミュレーション」
Itanium「アイテニアム」 「イタニウム」
PostgreSQL「Post-Gres-Q-L ポストグレス キューエル」「ポスグレ キュウエル」 「ポストグレ エスキュウエル」
傑作は、
MO のメディアを買いに来たお客さん「も、ください」