時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

雑記 光、花・華

朝起きて天気が悪いと心は晴れませんが、太陽が差し込んでくると体調が万全でなくても元気が出そうな気がします。
日の出の時刻が少し早くなったように感じましたが、でも実際にはまだ、毎日少しずつ遅くなっています。
日の入り時刻も遅くなっているのですが、その度合いは日の出ほどではありません。
日の出と日の入りの時刻がともに変わり、それに伴って昼の時間も短くなり、そして、12/22冬至を迎えます。

昼の時間が短くなると花芽をつける植物の一つにシャコバサボテンがあります。
我が家でもだいぶ花芽をつけてきました。
かと思うと、花芽はまだ少ないのに姿かたちがバランバランと乱れているものもあります。なかなか綺麗に揃えられません。

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今の時期、太陽が隠れた方が楽しめるものがありますね。イルミネーションです。
今年はまだどこへも見に行ってません。
あしかがフラワーパークはかなり綺麗らしいので前々から行ってみたいと思っているのですが、風邪をひいて1週間無駄に過ごしたので、今年も行けずに終わりそうです。

3年前のものですが、とりあえずは、これで我慢しておきます。太田と仙台です。

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短い秋

9月も半ば、朝晩は涼しい風が入ってくるようになりました。何も掛けないで寝ると体調壊しそうな夜になりました。そこで、もう暑くはならないだろうから扇風機を片付け(ろと言われ)ました。

台風発生のなかった8月の反動が9月に来るんではないか、と言われたり、今日は全国的にいいお天気のようですが、あちこちで極端すぎる気象が続くなど、のんびりと過ごせる日が毎年減ってきてるような気がします。

そんな中、これから忙しくなります。だって、紅葉の時期じゃないですか。
さて、どこへ行こうか、と毎年悩むのですが、プランを練ってるうちに行った気分になり、それだけでもういいや、となることも多いです。ネット上からいろんな情報が入手出来るのも善し悪しです。
以前はガイドブックやネットで下調べしてからマイカーで出掛けたりもしましたが、最近は新聞チラシのバスツアーから選び出して全部お任せ、なんて手を抜くことが多くなりました。

四季の中でも好きな秋ですが、暑過ぎたり寒過ぎたりしてどうしようもない夏や冬に比べて、秋の心地よく感じる日は意外と少ないような気がします。(春は、未舗装道の雪解けイメージが未だに残ってて…)
その短過ぎる秋、どのように過ごしましょうか。

September rain

あんなに暑くて(と、言い訳)何もできない毎日を送ってましたが、朝晩は暑さを感じなくなり、
もう9月に入りました。いつも思うのですが、早いものです。
今朝起きると雨が降っていました。September rain rain 九月の雨は冷たくて..

四季を感じることのできる日本、しかし最近は、季節を問わず自然界が大暴れをしています。
雨、風、気温、極端過ぎるんです。
異常なのは日本だけではないですね、全世界・地球規模で、おかしくなりつつあるような気がします。

今日は二百十日、台風の襲来する時期…
September rain rain ..
九月の雨は冷たくてもいいから優しくあって欲しいです。

モッコク剪定

モッコクですが、昨年かなり大胆に、やり過ぎじゃないかと思うほど剪定しました。スカスカ枝葉を通して向こうまでよ〜く見えました。
でも今年、きれいな新葉をた〜くさんつけてくれました。向こうが全然見えなくなりました。剪定が必要です。

モッコクの新葉はきれいです。赤みを帯びた明るい緑色、ツルテカ光沢、若さあふれる新葉です。

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(剪定後、向こうが見えた)

しかし、その新葉を2-3枚つづり合わせて内部に巣喰う虫がいます。モッコクハマキです。
無視してるとその葉は枯れ、せっかくのモッコクの姿がみっともなくなります。
そうなる前に消毒すればいいのでしょうが、住環境が。。

今朝8時からモッコクの剪定を行いました。途中休みなし、終わったのは1時半。45リットルゴミ袋に2袋半(昨年は5袋)。いやあ、疲れました。
1時ころには一時、心臓ドキドキ、めまい、脚立に乗るのはちょっと危ないんじゃないか、と感じたのでした。やはり水補給しなければいけませんね。腹も減ってきてたし。

モッコク剪定で感じたことは、私のような初心者にはやっぱりシンドイということ。
毎年きちんとていねいに剪定しないと、あとあと手入れが大変になるということ。
過去2回ほどベテランに剪定をお願いしたことはありましたが、あとは暇なときに自分で行うようにしてきました。今後も続きます。

そうそう、ミニトマト収穫できました。
芯止まり性の品種にもかかわらず脇芽を全部摘んでしまって多くの収穫は期待できなくなりましたが、本日なんと、2個。

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美味しくもなく不味くもなく、いや、冷やせば美味しかったことでしょう。

ミニは可愛い

2年ぶりのミニトマトです。これまでは、美味しいものが収穫できたり、硬くて食べられなかったり、
その年によって違いましたが、さて、今年はどうなんでしょうか。
毎日楽しみに眺めてました。でも、さっぱり大きくなりません。どうしてなんでしょうか。
トマトは脇芽を摘み取る、と思って摘み取ったのは確かですが、芯を止めた覚えはありません。

あまりにも成長しないので、調べてみました。それによると(参考:タキイ種苗

ミニトマトには芯止まり性の品種があり、長い支柱は不要
第1花房と第2花房の間に葉が1枚か2枚しかないものが芯止まり性
第1花房直下の脇芽は残し、それより下のものは摘み取り、その他は放任する

我が家のミニトマトは.. ん、葉が1枚しかない。

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芯止まり性、そうなんですか。そういうものがあったんですね。
トマポール、今年の出番はなくなりました。

二十六分の一

生活のリズム・意識、時間の使い方が年末年始にちょっとずれ、三箇日が過ぎ、多くの方が通常の生活に戻ったであろう6日になっても年中有休(有給休暇ではない)の私は変わらず、今日になってしまった。
もう1月の半ばである。1年52週のうちの2週間である。何もしなくても一生懸命何かをしていても時間が過ぎていくけど、それぞれ感覚は異なる。

正月に入ってからのブログは流し読むだけ☆なし、そのうちにフィードリーダー
それこそササッと済ませるようになり、随分と時間が節約できた。(のだろうか?)
おっ、いいこと書いてあるな、と思ってもログインしていないから、まぁいいっか、
それで終わってしまう。味気なく物足りなく感じた。

昨日は遠くから富士山を眺めた。遠く離れていても、冬場の午前中はよく見えることが多い。
朝の出勤時には運転しながらよく見たものだ。偉大な、雪化粧の富士山を見ると、その日の気分が少し違ったような気がする。
そんなことがなくなって数ヶ月。お構いなしに時間は過ぎていく。(いつも書いてる)

今朝は久々にじっくりと、ブログ過去1日分を読んだ。夜明け前にそれだけの時間が
とれた。夜が明けると、、
今朝は太陽が見えない。関東南部でも雪が降るとか言ってた。春はいつやってくる..