時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

井頭公園

井の頭恩賜公園ではなく、真岡市の井頭公園です。
初めて訪れたのは5月でしたが、紅葉もさぞかし綺麗だろうなと思っていました。
関東の嵐山ともいわれるらしい落石の紅葉を見にいく途中、立ち寄りました。

maruyosi.hatenablog.com

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落石の紅葉の帰りに、また、井頭公園に立ち寄りました。薔薇も寂しげでした。

スカーレットクイーンエリザベス
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光彩
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関東の嵐山

落石というと私は北海道の落石岬・落石無線JOCを思い浮かべたんですが、栃木県那須烏山市の落石を最近知りました。
関東の嵐山ともいわれるらしいですが、紅葉の時期、気になりませんか。

那珂川に架かる境橋付近で撮ったものです。
境橋は橋脚上に半円バルコニーが左右対称に設けられています。土木遺産に認定されているそうです。







紅葉はちょっと物足りなく感じました。例年はどんな感じなんでしょうか。もうちょっと待てばもう少し見応えあるものになるでしょうか。

彼岸過ぎて

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、この数日間、暑さがぶり返して30℃近いです。
こんなに蒸し暑い日はどう過ごしましょうか。

「よし、彼岸花を撮りに行こう。近場の乙女かわらの里公園に」と思い立ったのは10時近くでした。(最近?は判断が鈍いです。)

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でも、今回は少し遅かったですね。残~念~。(写真撮りましたけど・・載せません)

このまま帰るのは面白くないので、桜と菜の花が綺麗だった権現堂堤(幸手市)へ行くことにしました。水仙や紫陽花など、四季を通じて楽しめる所です。

maruyosi.hatenablog.com

着いたのは11時過ぎ、桜まつりの時期は駐車場激混みですが、今日曼珠沙華まつりはまだ余裕がありました。

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1時間弱、ウロウロしていましたが、蒸し暑くてどうしようもありませんでした。
曼珠沙華まつりは今週末まで、彼岸花もそろそろ終わるころです。

権現堂堤の彼岸花は約300万本になったらしいですが、巾着田日高市)は約500万本、さぞかし見事で、また大混雑のことでしょう。
じっくり見るなら、乙女かわらの里公園(小山市)もいいですよ~。

夏の薔薇と藤

あしかがフラワーパーク のメール会員(入会金年会費なし)になると会員限定割引券をもらえるというので登録してみました。
割引サービスの利用には割引券のプリントアウト、あるいは、スマートフォン等の画面提示が必要です。

今日は(も)珍しくお一人となったので、また、特別入園無料券も画面に出てきたことだし、暇つぶしに出掛けました。(7/1~2/28 300~700円、料金が変動します。)

アブラカタブラ:何の呪文?
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ブラックバッカラ:怪しげな黒赤色
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ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ
プリンセス ドゥ モナコグレース・ケリーに、これは夫のレーニエ3世
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しのぶれど:変わった色をしていて、なんか寂しげだな、と思ったら、
「忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」(平兼盛) なるほど
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ロートケプヘン:1枝に4~5花の房。グリム童話赤ずきん
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希望:という名の薔薇。最近忘れていた言葉
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メルヘンケニギン:なんとも言えない上品なピンク。おとぎ話の女王
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ピース:平和の願いを込めて
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藤の花咲く頃は大混雑ですが、今の時期はゆっくりと眺められます。

maruyosi.hatenablog.com

白藤
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大藤
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八重黒龍
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大長藤
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雨露天風呂

数十年ぶりに国民宿舎を利用しました。

www.keizansou.jp

宿泊客は他にたった一組だけ、身体がポカポカと温まり肌がすべすべになる、ほんの少し硫黄のにおいが感じられる源泉掛け流しの温泉は貸し切り状態でした。
土曜日は混むらしいです。3連休の初日は満室だ、と言ってました。

渓流沿いの貸切露天風呂、そこから見る満天の星が綺麗だと評判のようです。
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 満天の星見えず 雨露天風呂
さぞかし星が綺麗なんだろうなぁ、と翌朝入ってみてそう思いました。(初日は雨)
渓流を眺めながらお二人でいかがですか。
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今年は水不足です。(川俣湖)
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きりがみね~

先日、公民館主催の市民講座「(初心者向け)還暦からの山歩き」に参加しました。
日本百名山・花の百名山 霧ヶ峰八島ヶ原湿原から車山を歩く」、体力のない私でも大丈夫そうです。
なぜか以前から、霧ヶ峰白樺湖という地名になんとなく心惹かれるんです。

国の天然記念物及び日本の音風景百選にも選定されている八島ヶ原湿原を周遊した後、霧ヶ峰最高峰の車山に登頂して、高山植物や展望など“遊ぶ山”の夏を満喫して来る。
と案内文にあります。

しかしながら・・当日は一日、雨予報でした。
朝からの雨は弱くなったりしながら降り続き、青空を拝めたのは帰りのバスの中、遠くに見える家並みに射す西日がとても眩しそうでした。

 雨ハイク終え帰途につく 家並みに夕日眩しく 明日は晴れると

あ、この記事はもう帰途についてしまいました。
写真は一枚も撮っていません。コンデジは持って行かなかったし、久々に持ったGPSロガーは電源入れるのを忘れていました。

内容を簡単に・・八島ヶ原湿原は一応、一周しました。車山登頂はすでに時間がなくなっていたので諦めました。でも、白樺湖すずらんの湯に立ち寄る時間はしっかりと確保したのでした。

今回のハイキング講座の競争率は約2倍でした。抽選に外れキャンセル待ちだった方、残念でしたね、キャンセルは1名も出なかったそうです。
最後に、主催元公民館の担当の方、案内・説明のハイキング会の方、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

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いつか訪れる日のためにブックマークしておいた、こみちさん(id:kazenokomichi)の
 2013夏の旅その2-八島ヶ原湿原に咲く花たち-
 2013夏の旅その3-車山高原-
などの記事は行く前に読んでおいたのですが、帰宅後に再び眺めることに。
晴れていればこうだったのか、でも、雨降っていてもそれなりの雰囲気を楽しめたよ(負け惜しみ)と。

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しかし、これだけで終わらせなかったのです。その3日後に再び出掛けたのです。
今度はハイキングなしの単なる観光バスツアー「車山高原空中散歩とさわやか霧ヶ峰高原」です。

しかししかし、またもや・・

雨だった、

と思いましたか。思ったでしょう。ざんね~ん。晴れました。

「料金、高いねぇ」と3日前ハイキングで言い合っていたその展望リフト スカイライナー730m+スカイパノラマ869mに乗りました。(往復で1,600円、団体は1,440円)
乗り継いで約15分、車山山頂 標高1925mです。
2枚目には富士山がかすかに写ってます。 分かりますか。
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 再挑戦 360パノラマに 富士も見えたよ 晴れて良かったね

 

古代ハス

古河総合公園の大賀ハスは1975年に千葉市から頂いたハスの根2本から始まったそうです。
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ハスは見ごろだ、という情報を得たので観に行ってきました。

ハスの花を観るのは朝早いうち、撮影はカメラマンの少ないうちに、ということで着いたのが7時ちょっと過ぎた頃でした。
ハス池に近づいていくと遠くに・・「あっ咲いてる」と喜びの声をあげたくらいです。
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池一面のハスのきれいなこと。
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一人静かにパシャパシャと池を一周しました。
カメラマンの少ないときや散歩する人とは時折挨拶することがありますが、三脚を据えて構えていたり長~いレンズをぶら下げていたりのカメラマン、多くなってくると無言のすれ違いになることが多いです。

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前日に訪れた つがの里と天平の丘公園のハス各1枚も載せておきます。
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ところで皆さんは、ハスの花が開くときの音を聞いたことがありますか。

maruyosi.hatenablog.com