時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

風が運んで

最近、紙の新聞をあまり読まなくなった。読むというより見ることすら少なくなった。その代わり、タブレットやパソコンでその時に目に入った主だった記事を読んだりしている。でも、次第に世間の波・情勢から遠のいてるような気がしないでもない。んで、今日は新聞休刊日。読まない見ないといっても、新聞お休みはやっぱり寂しい。久々に早朝ブログ巡りをちょっとだけ。

ある方の記事を読んで笑ってしまった。極端に端折れば、ベンツに乗って匂いを運んでくる撒いていくという話。まぁ、詳しくは、読んで匂いを嗅いでみて欲しい。風匂うブレンド? - kazurateiutuboのブログ 記事は毎回イラスト入りで、私もそういう風に描けたらいいのになぁ、といつも思う。

今日も朝から風が非常に強く、唸っている。匂いは飛んでこないけど花粉が飛んでいる。一昨日の夕方、「咲いてるよ」と言われて外へ出てみた。おぅ、いつの間に、やっと咲いたか。でも、部屋に戻ってからは、くしゃみ鼻水、目の痒さ、どうにも止まらなくなった。夕方のニュースでは今シーズン一番の花粉の飛散と言っていた。ああ悲惨。そして昨日の午後、風は弱め、庭先に出て撮ってみた。でも、外へ出るときは短時間でも少なくともマスク必要と思った。こんなことだから家の中でパソコン、と言い訳してみる。

風が強い中、つい先ほど、外へ出ざるを得なかった。鉢植えのパンジーなどが萎れかかっていた。またまた、目が痛痒い、鼻~、などなど。