時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

ああ勘違い

今朝の児童集団登校はやけに静かだな。まさか、インフルエンザによる学校閉鎖じゃないだろうな。
 いつも見ている平日朝のWeb情報、さっぱり更新されない。システム障害か。
などと今朝、いつもと違う月曜日を感じていた。

ひょんなことで気がついた。そうか、今日は祝日だ、敬老の日だった、と。
どうも依然として、敬老の日は9/15、そうインプットされていてちっとも更新されない。年月を経て変われないのも困るね。周りの変化に年相応に対応できなければ。

ペチュニアの葉の上に黒い粒々がたくさん乗っかっていた。これは種子ができたんだろう、などと教えてあげた。ところが、その真上を見ると庭木の葉がスカスカに。実は、イラガの糞だった。これは毒毛虫の糞だよ、と次回は言うことにした。ふん、知ったかぶりするんじゃないよ、はい。言われる前の独り言である。

勘違い・思い込みが明らかに多くなっていく。その程度も増していく。お互いに。