時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

日記・雑記

日が直接室内に入り込むようになってきた。その日差しの強いこと。朝方は少し涼しくなってきたんだろうけど、日が入り込むことによってまだ暑い夏だと感じさせられる。今年の夏は暑い暑い、そう言っているが、暑かった、と言えるのはいつになることやら。

気象庁によると、
夏の平均気温は北・東・西日本でかなり高くなりました。日本の平均気温は1898年以降で夏として最も高くなりました。
北日本を中心に暖かい空気に覆われやすく、南から暖かい空気が流れ込みやすかったため、夏の平均気温は北・東・西日本でかなり高くなりました。1946年の統計開始以降、夏として北日本と東日本で1位、西日本で1位タイの高温となりました。また、15地点の観測値による日本の平均気温偏差は+1.76℃となり、1898年の統計開始以降で最も高かった2010年(+1.08℃)を大きく上回り、夏として最も高くなりました。

故郷の北国も暑い。ここ以上に暑い日もあった。そんな暑い中、介護する者・される者、どちらにとっても大変しんどいことであろう。ましてや、介護する者の名前まで忘れてくるようじゃ…。だからと言って私にできることは何だ? 「申し訳ない」と言うしかない。言うだけである。ブログ記事を読んだり書いたりして涼んでいる。それでいいんだろうか。遠くにいる者はどうすればいいんだろうか、老々介護。