時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

ペイ支払い

ある日あるお店で昼食、しばらくぶりに入った。さて、何を食べようかな、どれもリーズナブル… 最初に目に入ったものにした。お前さんは? あ、同じでいいや。事前に食券を買い求める。支払いは以前は現金のみだったがスマホ決済(バーコード決済)も使えるようになっていた。xxPayのコードを表示させて読み取り部にかざした。無反応、そのうちにタイムアウト。あれ、おかしいな、とまた繰り返す。やっぱりダメだ。現金にしようかと言われたが、いや、意地でもxxPayで支払ってみたい。と、もう一度トライ… アウト。お店のスタッフが現れた。かざすのはこちらです、と。あはは、道理で。さっきまでかざしていた箇所にはカードを読み込む…何とか…と書いてあるのがちらっと見えて、少々変に感じながらもそこにかざし続けていたのだった。空いている席に着いて、二人で笑っちゃったよ、(我々)じぃちゃんばぁちゃんはこれだからね。