時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

メモ帳

森保監督愛用で注目されたCampusノート、A6サイズ(105×148mm,21行,48枚)のようだがいつからお使いなんだろうか。実は、私も使っている(と言ってみたいのだ)。さらに小さめのB7サイズ(91x128mm,17行,36枚)である。メモ帳を持ち歩き、普段の生活で気になったり感じたりしたことをすぐメモるようにしよう。こだわりを探してみよう。メモ帳のタイトルは「メモ」。

2014/10にバスツアーのガイドさんの名前を書いてみたことから始まった(笑。しかし、それ以降のメモ書きはわずかに十数回、こだわりを探すこともなかった。

2016/12、そのメモ帳にタイトル「隠れ処(心模様)」が追加された。日常のちょい書きではなく、タイトルにあるように心模様、ハッキリ言って、他人には言えない見せられない愚痴メモとなった。愚痴を吐き出す隠れ処である。それから続くこと毎日(たまには数日分まとめて)、同じような愚痴ばっかり。2冊目、3冊目、自分でも呆れ飽きてきたが2018/6まで続いた。1冊目は2014/10~2017/6の2年8か月間だったが、2冊目は2017/6~12、3冊目は2018/1~6、それぞれ半年間だった。

8年前に使い始めたメモ帳、2018/10からの4冊目タイトルは「メモ」に戻った。きちんと机の中にしまい込むのが面倒でその辺に置いたときに、以前のような意味深なタイトルでは興味を持たれるんじゃないか、メモという文字だけなら多分読みはしないだろう、と思ったのである。それに愚痴ばっかり書いていたんじゃこの先いいことないだろうと、新たな気分で始めた4冊目。でも、まだ終わっていない。今2022/12、4年経っても未だに4枚8頁しか進んでいない。どうしたものか。

なんだ、ノートを使いこなせていないじゃないか、というお話でした。