時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

エアコン壊れた

せっかく暖かくなってきたのにある朝、ちょっと涼しいときがあった。「エアコンが入らない」と言う。リモコンの表示が薄くなってきていたので、多分だめだろうけど電池を替えてみた。表示がはっきり見えるようになったけど、エアコンはうんともすんとも言わない。エアコン本体のスイッチを押してみた。コンセントを抜き差ししてみた。何やっても動く気配はない。
「壊れたんだね。そろそろ替えようかと言っていたところだったし、寒くもなく暑くもなくいい時期だったじゃないか。」

しばらく経ってふと思った。ひょっとして… 確認すると、ブレーカーが落ちていた。私以外の誰かが(一人しかいない)落としたんだ。
「最近はたきをパタパタしなかったかい?」「うん、やった」「犯人はおまえだ」

今、エアコンは夏に向けてお休み中、真夏のときに壊れませんように。