時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

それは夢?

どこへ出かけたか覚えていないけれど無事に我が家に戻ってきた。でも、あれ? 確かにこの建物で間違いないが、玄関はどこなんだろう? 正面にあるドア、それとも階段を下に降りていく? 我が家の住所は確かにここだが、家はこんなに大きくはなかったぞ、地下はなかったしちょっと違うような。はて?
ここで目が覚めた。夢で良かった。

まだ会社勤めしている。職場配置替えとなった当日、9時から勤務なのに直前まで1階(ロビー?)にいた。9時ジャスト、しょうがない、よし、行くか~、とエレベーターで上へ。あ、何階だったんだろう、聞いていなかった。慌てて1階に降りたが分かるはずはなく、時間だけが過ぎていく。初日から遅刻だ。
ここで目が覚めた。夢で良かった。

洗濯当番、いつものように洗剤を入れて…残り少ないから全部入れちゃえ。水との混ざり具合がいつもと違った。しまった、洗剤ではなく柔軟剤だった。
ここで目が覚めれば夢なのだが、それは夢ではなかった。

最近夢を見ることが多い。ありえない環境設定、登場人物は家族親戚以外に職場先輩後輩同僚だったり知人だったり芸能人と一緒だったり、いろいろ。でも、それが現実だったら大いに困る、という夢がかなり多い。疲れているんだろうか。

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レム睡眠:身体は休んでいるが脳は活動している、夢をよく見る
ノンレム睡眠:脳も休んでいる
(Rapid Eye Movement 急速眼球運動)