時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

通日183日

今日は2021年365日間のド真ん中、1/1から数えた昨日までの日数と今年残された日数がちょうど同じである。コロナ禍の中で過ごした半年間は早かった。あと半年間もあまり変わらないことであろう。昨年1年間もあっという間だったから。なんという時間の流れの速さ!

今日はもう金曜日であるが、一昨日や昨日は曜日を間違って言いそうであった。前日の曜日だと思ったり翌日の曜日と思ったりとその日によって感じ方が異なった。都度、暦を確認しなければならないくらいだった。何ごともなく平凡に過ごす1日、その積み重ねである1週間は、とても早く感じることもあり遅く感じることもある。楽しいことや悲しいこと心配ごと、忙しいとき暇々なとき、そのときの喜怒哀楽感情によって時間の流れる速さが変わっているように感じる。そしてその平均速度は徐々に早まりつつある。

昨日も今日も本降りである。梅雨明けは1ヶ月くらい先になるのだろうか。
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